大架構法による「安全・安心」建築
大規模木造建築のメリット
大規模木造建築は、鉄骨造やRC造と比較しても、多くのメリットがあります。
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01耐震・耐久・頑強性能
緻密な基礎・軸組に基づき、接合金具をはじめとする最新技術を駆使して、耐震性、耐久性を高めた堅牢な居住空間を実現しています。
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02短納期&低コスト
木造は鉄骨造よりも軽量なことから、基礎工事が手間取らず、工期もコストも削減します。材木コストと合わせると、ローコスト化が可能です。
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03省エネ・光熱費カット
熱伝導率が低く、調湿機能のある「木」を構造材とすることで、熱伝導率の高い鉄骨やコンクリートよりも、はるかに高い断熱性能を維持できます。この効果が、冬の寒さ、夏の暑さを抑制し、光熱費をカット。ランニングコストを抑えた省エネ効果が得られます。
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04体にやさしい健康空間
木の温もり、肌ざわり、経年によるやさしい風合いなど、心を和ませる空間づくりに木造は最適です。また、湿度の調整やダニ発生の抑制などの効果も期待され、体によりよい健康空間をカタチにします。